シェービングの仕方
まずは顔全体に「バシャバシャッ」とお湯で濡らします。 この時のポイントは「ヒゲに十分に水分を与えること!」ヒゲは水分を含む事により約30%膨張し切断されやすくなるからです。 水分が十分にヒゲに与えてないとひげ剃りの際、余分な力が加わり出血・肌荒れの原因になります。 かといって理容店のような蒸しタオルは必要ありません。 あくまでもヒゲに水分を与えて毛をふやかせればそれでいいのです!十分にヒゲに水分を与えたらブラシをお湯で濡らします。 |
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そして軽く水分を落としカップの中にある石けんで泡立てます。 「カップの中で泡を立てずにブラシの毛先に石けんを塗り込む!」そもそもブラシの良さは、 毛穴の汚れを毛先でかき出しヒゲを毛穴の奥から柔らかくし切断させやすくする。 |
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「泡立ては顔の頬の上で円を描くようにブラッシングしながらヒゲ全体にホイップクリームのような泡を立てる!」 十分に泡立てたら重みの切れ味の良いシェーバーでヒゲの生えている方向に沿って剃り落す! |
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「ヒゲ剃りはシェーバーの重さでヒゲを剃る!軽いホルダーで剃ると自分の力で剃ろうとカミソリを必要以上に肌に押し付けるので、 出血や肌荒れの原因になる!」 | ||
頬、顎、もみあげなどをまずは剃り落したら、もう一度ブラシで顔全体に泡を塗り、次は毛の生えている逆に沿って剃る! ヒゲは銅線の硬さがある!最初に毛の流れに沿って剃っておくとカミソリの刃に対する負担が軽くなり 逆剃りしても肌荒れが起きにくく痛みの少ないシェービングが愉しめるんです。 |
粉石鹸、洗顔フォームの場合
毎日のシェービングでも勿論いいけど、お奨めは家以外の場所での時!例えば、旅行や出張時やジムなどのスポーツ倶楽部など! 「どうしても固形石鹸は持って行けないしかさばるので。。。。」に最適です。カップの無い場合は、直接ブラシにつければいいんです。 泡立ては顔の上で行うのでブラシに粉石けんやフォームを適量付けてあげてそのままブラシに軽く水分を与え、あとは豪快に顔の上でブラッシング! 心地よいホイップクリームの泡がヒゲ全体を覆い快適なシェービングが行えます。 |
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シェービング後は、お湯で洗い流す!でもアメリカの映画などではそのままタオルで拭いています。
(肌の弱い人は真似をすると被れますのでご注意を) 十分に洗い流したら、次は冷たい水で火照った肌を引き締める!これがカミソリ倶楽部のおすすめ! シェービングブラシ、シェービングの際は鋭利な刃物が顔にあたり顔が火照ります。 そのままお湯だけで洗い流すより最後に冷水ですしで上げる事により火照りを鎮め肌を引き締める効果があります。 仕上げにアフターシェーブや乳液を塗るといいでしょう。「パリッ」と感じる刺激感がお好みの方は、アフターシェーブや究極のシーブリーズなど、 「心地よいやさしい感覚」がお好みの方は乳液などをお奨め致します。 |
資料提供:カミソリ倶楽部